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今昔物語

匠文化館には、今昔物語の名工説話をもとに、1808年に
作られた『飛騨匠物語』13話6巻が展示してあります。
作者は石川雅望、葛飾北斎が挿絵を描いています。

CIMG0040.jpg

内容は

絵師の名手とされる百済川成と工匠としてやはり名人と言われた
飛騨工と互いに技を比べあっていた。ある日飛騨工は川成に、
自分の家に一間四面の堂を建てたので是非見に来るよう、そして
壁に絵を描いてくれる様にと言った。川成が行ってみると確かに小さな
堂があり、四面の戸がみな開いていた。南の戸から入ろうとすると
とたんにその戸が閉まり、驚いて西の戸から入ろうとすると、やはり
戸が閉まって、代わりに南の戸が開いた。今度は北から入ろうとしたが
その戸も閉まり結局中へは入れなかった。・・・・・

と続きます。
百済川成は実在の人物で、平安時代始め頃の人であるそうです。
この説話が事実かどうかわかりませんが
百済川成という絵の名手と共に、当時「飛騨工」の名高いさまが
知れ渡っていたことを示しています。

飛騨の匠はすごいですね      K.U


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