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蟇股(かえるまた)

今日は匠文化館に展示してあります蟇股(かえるまた)についてお話しますね

s-90530048.jpg

蟇股(かえるまた)は木造建築などで、横に渡された梁など上からの
加重を支える構造材の1種で、カエルが足を広げて踏ん張っているような形を
していることからこの名が付いたとされています。

日本独自に発達した、和様建築のみに見られる構造です。
元来 機能優先のもとでしたが、次第に装飾としての意匠も施されるようになり
平安時代には意匠材としての役割を 果たすようになりました。
室町時代以降は、その意匠も華美を極め、厚い板の表面に彫刻を施した『板蛙股』や
内部をくりぬいて透かし彫りとした『本蛙股』など、
現代に残る国宝級の建物から一般の寺院に至るまで
豪奢な意匠が数多く見ることが出来ます。       森下
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