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懸魚(げぎょ)のお話・・・

今日は匠に展示してあるものの中から懸魚(げぎょ)を紹介しましょう 

s-継木他 001

懸魚は神社仏閣の屋根に取り付けられた妻飾りで、
屋根の鬼瓦がある辺りを見ると破風板に吊り下げてあります。

火に弱い木造寺院を火災から守るため
水に縁のある魚の形をした飾りを屋根に懸けて火伏のまじないとしたのが始まりです。
魚の身代わりを屋根に懸けることが「水をかける」という意味にも通じているのです。

これと同じように神のご加護にすがって災禍を避ける例としては、
城郭の天守に上げている鯱(しゃち)、しびが同類のものです。
他に似たもので、魔除けを祈願する鬼瓦の例などがあります。

珍しい例として
当館に隣接する円光寺という寺の妻には「水呼びの亀」と呼ばれる彫刻があり
大火を逃れたという伝説があります。         森下
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コメント

鯱ってそういう意味であんなところに付いてるんですね。
なるほど~
勉強になりました。昔の人ってけっこうおもしろいこと考えてますよね。

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