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質問第2弾

こんにちは

前回に引き続き小学生の質問を紹介し
それに答えていきたいと思います。

Q.大工道具はいくつくらいあるの?

A.匠文化館にもいろんな大工道具がありますが、
 大工さんの中でも色々でしょうが金子棟梁は
 「150種類くらいはあるかなあ」と言って見えました。

   s-匠借り入れ品ファイル2 015 s-匠借り入れ品ファイル2 026

         s-匠借り入れ品ファイル2 022
         まだまだかんなの種類はありますよ。

Q.墨壺(すみつぼ)の技術はどんなの?

A.これも金子棟梁に教えていただきましたが
 すみつぼは昔、朝鮮から伝わってきたそうで、
 飛騨で使われるものは形が他とは違っていたようです
 (一文字と言われたものを使ったとか )

 すみつぼは大工自身が作るので、すみつぼを見てその人の技量を測ったそうです。

Q.飛騨の匠といつころから言われるようになったの?

A.難しいですねぇ
 万葉集に「かにかくに 物は思はじ 飛騨人の
       打つ墨縄のただ一道に」と詠われています。
 この時、飛騨の匠と認められていたとすれば
 1200年以上前からと言うことになりますが・・・
 棟梁は「600年くらい前かなあ」とも言ってみえました。
 なかなか解りにくいものですね。

Q.昔と今の匠の違いは?

A.昔は全て手作業であった。
 今は器械を操るのも技量の一つになっている

Q.千鳥の種類はどんなのがあるか?

A.昔から伝わっている物と 新しく考案された物があります。
 今は用途に合わせて色々な使い方がされています。

匠紹介 016
これが昔からの千鳥です

CIMG0408.jpg
これは平成6年ころに考案された面腰千鳥です

いろいろありましたが、子どもさんからの質問に答えてみました。

皆さんもわからないこと質問してみてください。
調べてできるだけ答えるように努力していきます。


 
 

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雲(くも)について

こんにちは

久しぶりにブログの前にいます。
8月にはいってから夏休み、お盆と少し忙しくしていました。
サボっていてごめんなさい

今回は、先月の終りに古川小学校6年生に皆さんが質問を持って訪れてくれましたので
それを報告しますね

どんな質問があったかというと・・・
今回は雲につてのことが多かったように思います。

Q.雲はいつごろからあるの?

Q.雲の名前の由来は?

Q.雲はどうしてついているの?

Q.雲の彫刻いくつくらいあるの?

Q.雲はなぜあるの?

では、答えていきましょう。

s-くも3 
これが皆さんご存知の雲です。

この雲ですが、一般に家の軒先につけられるようになったのは
昭和29年ころからと言われています。

神社やお寺には沢山ついています(模様はあまり目立ちません)
一般の家に付けられている物は白くペンキが塗ってありますので
よく目につきます。この模様に雲を使ったことから雲と言われるように
なったと金子棟梁に教えていただきました。

今はこの雲が大工さんのシンボルマークのようになっています。
私のブランドよって言っているようにみえますね。

昭和61年にナショナルトラスト(資源保護財団)の方が調査されましたが
その時は169週類あったそうです。
それ以後は調査されていませんのでいくつあるかははっきり言えません。

なぜあるの?の質問には金子棟梁は「かっこいいやろう」と言われました。
そうそう雲がついていると立派に見えますよね

いつも見過ごしている雲についても
改めて質問をもらうとえって考えてしまいます。

まだまだ質問はありましたのでまた次回お知らせすることにします。
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