蟇股(かえるまた)

今日は匠文化館に展示してあります蟇股(かえるまた)についてお話しますね

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蟇股(かえるまた)は木造建築などで、横に渡された梁など上からの
加重を支える構造材の1種で、カエルが足を広げて踏ん張っているような形を
していることからこの名が付いたとされています。

日本独自に発達した、和様建築のみに見られる構造です。
元来 機能優先のもとでしたが、次第に装飾としての意匠も施されるようになり
平安時代には意匠材としての役割を 果たすようになりました。
室町時代以降は、その意匠も華美を極め、厚い板の表面に彫刻を施した『板蛙股』や
内部をくりぬいて透かし彫りとした『本蛙股』など、
現代に残る国宝級の建物から一般の寺院に至るまで
豪奢な意匠が数多く見ることが出来ます。       森下

大イチョウ

飛騨の匠文化館の隣には大きなイチョウの木があります。
樹齢700年とも言われていますが、ずーっと昔から古川を見続けてきたにかと
思うと愛惜しくなります。
そんなイチョウも一年を終わろうとしています。今回はイチョウの木の様子をご覧下さい。

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10月24日少し色づく    10月28日大分黄色になる  10月31日とってもきれいです


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11月5日だいぶん散ってきました   11月11日雨 散ってしまいました 


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11月13日黄色のじゅうたんになりました

隣の円光寺には雌の木があり銀杏がなりますが、
この木は雄の木で銀杏はなりません。

それぞれ葉っぱの形も違い、また散る時期も紅葉の時期も違っています。
どうして?解らないことがいっぱいですがイチョウ博士がみえましたら
いろいろ教えてくださいね       K.U


そば祭りと大イチョウ

今日は大変気候も良く、穏やかな日になりました。

まつり広場ではそば祭りが行なわれています。
市民の皆さん、観光客の皆さんおそばを楽しんでみえました。

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私も食べた〜い
でも事務所から出ることできなくて指をくわえて見てるだけ。

となりの大イチョウもきれいに色づいてきましたよ

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道路は落ち葉で少しづつ黄色くなっています。
後、1週間もしたらイチョウの木の下は黄色のじゅうたんになることでしょう

とってもきれいですよ。是非見にきてね。
写真スポットとしても最高だと思いますよ       K.U

お客様の話から・・・

先日お客様とお話していたら
「こちらは飛騨の匠言われているが、私のほうでは気仙大工がいるよ」と言われました。

そこで気仙大工について調べてみました

気仙地方は漁業ばかりでなく北上山地が控え林業も盛んで
特に当地の杉は気仙杉と呼ばれ有名です。
また、気仙地方の大工集団を気仙大工と言うそうです。
その特徴は通年的な出稼ぎと社寺建築・洋風建築を手がけるなど本来家大工でありながら
幅広い建築活動をするという2点に要約できる・・とあります。

昔は腕のいい職人さんが全国的にいたんですね

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ところで古川も紅葉が進みこんなにきれいな風景になっています。

大イチョウはまだまだですが少し黄色が入ってきたかなあ・・という感じです
紅葉についてはまたお知らせしますね。       K.U

懸魚(げぎょ)のお話・・・

今日は匠に展示してあるものの中から懸魚(げぎょ)を紹介しましょう 

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懸魚は神社仏閣の屋根に取り付けられた妻飾りで、
屋根の鬼瓦がある辺りを見ると破風板に吊り下げてあります。

火に弱い木造寺院を火災から守るため
水に縁のある魚の形をした飾りを屋根に懸けて火伏のまじないとしたのが始まりです。
魚の身代わりを屋根に懸けることが「水をかける」という意味にも通じているのです。

これと同じように神のご加護にすがって災禍を避ける例としては、
城郭の天守に上げている鯱(しゃち)、しびが同類のものです。
他に似たもので、魔除けを祈願する鬼瓦の例などがあります。

珍しい例として
当館に隣接する円光寺という寺の妻には「水呼びの亀」と呼ばれる彫刻があり
大火を逃れたという伝説があります。         森下